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Wonosobo Dieng

真っ直ぐ、ディエン高原の中心的遺跡の駐車場に向かう。遺跡を見に行くとし支払いをしなければならないが、単に駐車して土産物を買うなら、無料でした。土産用のポテトチップスの追加と私自身ようで、体の疲労感が取れるというディエンにしかないと云っている煎じ薬、Perwaceng
(プロワチェンという薬草)粉にする前に干しているところも見た、そして購入した。
 ワサビの畑と云っている露地栽培の畑を確認しに行った。
 

片側二車線の一般道のほとんどの区間で、片側の舗装をやり直しているので、残りの片側二車線を双方向に一車線ずつ使っていて、渋滞の連続だった。10時間を予定していたが12時間以上かかってしまった。

今、Dien高原のま南のWonosoboに来ている。欧米人向けにオランダ植民地時代に建設された、この町最上級のKresna Gallery Hotelからの投稿です。このホテルもディエンも三回目です。大変気に入っている場所の一つです。一部屋45万Rp(4千円位)、後にフォトアルバムを見てもらえばいいと思いますが、大変な割安です。地方にしては珍しく貴重品用金庫もついています。NHKworldが鮮明にはいるのがいい。トイレットペーパーはあるし、お湯が出る。

夜は大変寒い。初めての時、あまりの寒さで、各部屋にエアコンはないがホテル全体が冷房されていると思って、レセプションにクレームの電話をしたら、エアコンは取りつけてないと言われて、ぎゃふんとさせられたことがあった。今回は、長ズボンと長そでのパジャマを持ってきたので、寒さはしのげた。

 翌日の朝ホテルから出て、ディエン高原に向かう。過去二回はガイドが一緒で、朝まだ真っ暗い4時ごろ出発、まっ暗いうちに山に登りご来光をを待ったので、今回のように明るくなってからの登りの景色を見ることはなかった。ディエンにいたる前の道の両側の平地とその向こうにある山の斜面全部が既にじゃがいもの畑で埋め尽くされていて、農民が各所で収穫をしていた。その急斜面に張り付いて仕事をしている人達を見ると、厳しさをひしひしと感じる。
 

 アジサイの花が懐かしい。インドネシア語でPanca warba(パンチャ ワルナ)五色といいます。色が変化するからでしょう。ちなみにPanca indra(パンチャ インドゥラ)は五感という意味です。インドネシアの高原地帯では何処でも見ることができます。
 じゃがいもの一大産地であることは一目見ればわかるが、ギンセン、ジャムール(キノコ)キャベツの代表的な産地でもある。高原野菜日本なら八ヶ岳の麓のような所である。
 欧米人のインドネシア周遊ツアーのコースに欠かせないらしくて、行く、先々で団体さんに出くわすが、日本人にはほとんど会いません。写真にあるPapaya Belandaという小さなパパヤをシロップ漬けにして瓶ずめにそた、Carica(チャリカ)という果物も買った。

ヲノソブからのディエン入口