Bengkulu 2
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 前ページで、こうなったら、意地でも満開に咲いているブンガバンカイをみてやろうと書きましたが、その機会は意外に早くやって来た。前回から半月ほどしか過ぎていない。雨季は雨季だが、例年以上に雨が多く、生長が早まったという。
 Bengkuluから、知らせがあって、2月2日急遽、出発。親切に手紙でも知らせてくれた。このページを読んだインドネシアに住んでいる日本人は、ぜひ、機会を作って一度訪れてください。Bunga bangkaiとRafflesia armordiを一遍に見ることができます。

 Bunga Rafflesia Arnoldi ditemukan Sir Thomas Stamford Raffles sekitar tahun 1818 saat bertugas di Bengkulu bersama salah seorang ahli botani Josep Arnold Browen.

 Sekitar tahun 1920 kedua tokoh Inggris itu mengukuhkan Bengkulu sebagai Bumi Rafflesia, sekaligus menamakan bunga langka itu "Rafflesia Arnoldi". Di dunia ada sekitar 17 jenis bunga tersebut, namun 12 jenis di antaranya tumbuh pada kawasan hutan tropis termasuk di Indonesia (Bengkulu).
 この文章を解読してください。インドネシア語です。花の名前の由来と何種類くらいあるかを書いてありますね.
 ラッフルズ卿はボロブドゥール遺跡を発見したことで有名です。シンガポールの総督?をしていた。マーライオン近くの博物館前に銅像があるし、この名前のホテルは大有名ですね。
 
 2008-02-02(土)毎年,恒例の洪水さわぎである。運悪く、旅行の日とかさなってしまった。
 ジャカルタのチェンカレンすなわち空港行きの高速道路が洪水で前日金曜日の昼ごろから通行止めになっていた。3日(日)夕方4時に空港からの帰りに差し掛かかったが160Cmの冠水でまだ、通行止めは続いていた。

 土曜日、それでも、行くと決めたら行くのが私です。当日チビトゥンのPT.Makutaに朝8時によって、彼らと新工場の下見に行った。09:00にチビトゥンかた空港に向かった。空港方面はパトカーが遮断していたが、洪水の手前まで行くと話して通してもらった。しかし、途中の出口のてまえ5kmから車が全く、動かなくなってしまった。そこで、反対車線、空港方面からジャカルタ方面の高速道路を逆走し、洪水の手前の進入路を逆走し、陸橋を超えて、進入口からでて、一般道の細い道を走り冠水がなくなった次のインターから高速に再進入し、空港に着いた。通常ジャカルタからなら、30分で到着するところを1時間半かかった。部分的ではあったが、高速代が只になったのは1998年暴動のときと2002年2月のチャワン付近の洪水のとき以来、三回目である。

 日曜日は空港からの帰り、一度通行止めの手前まで行って、ユーターンし、昨日入ったインターを進入禁止の看板を無視して、逆走し、昨日逆走した道を今度はまともな方向に走って、再び高速道路に入った。
 行きも帰りも、特別の日である。パトカー、警官が要所要所にいて、案内をしていた。取り締まりは全くしていなかった。警官に5回以上はこの方向で目的地にいけるかと、聞いた。OKと親指をたてて答えてくれた。
 
 ブンガ バンカイ 
 そんなことより、ブンガバンカイを見にスマトラのブンクルへ行ってきました。見事に会うことができました。所有者のBAHRUNさんが切り開いて分解して中身を見せてくれました。臭うのは咲くとき一日だけだそうで、31日に咲いたので、全く臭くなかった。実に奇妙な花である。ジャングルの中で突然こんな花に出会ったらさぞ、びっくりするだろうなと思う。こんなスタイルや成長過程や臭さに何の必然性があるのでしょうか。なにも、こんな風に進化?しなくてもいいのにと思う。余計なことを書いて混乱させても困る。まじで、間違いだと指摘されても困るので、ブンガバンカイの詳しい解説は検索すれば出てくるし、専門家にお任せである。
 実際に出会って、そこの人と打解けて、いろいろな話を聞ける。その状態にいる自分が好きなのです。駆け付け甲斐があったと思います。
 しかし、大感激でした。


 
 

 ガソリン(燃料)
 ところで、この地のガソリン事情は同情すべき点がある。ガソリンスタンドが少ないうえに昼間しか営業していない。営業しているときは驚嘆ではなく100台は行列を作っている。夕方になるとガスりんスタンドは閉じてしまう。そこで、プタミニといわれている。ガソリン販売店が活躍をする。彼らは、昼間、何回か行列に並び何百リッターを手に入れて、それを、ポリタンクに2,510の単位で用意し、売っている。5000RP~8000Rpだそうです。プルタミナでは4500で売っている。皮肉にも、ガソリンスタンドの向う三軒両隣で売っている。
 Bengkulu空港からタクシーといってもキジャンやクダである。メーターはないので、金額は交渉です。以前、ガソリン抜きで一日35万ルピアでしたが。今回は、Culupの手前のKepahiangまでということで、ガソリン込みで、30万で成立しました。