11月11日 (^_-)-☆もう、大変 3586 午前中はゴルフ、途中、大雨に遭遇し、1時間近く中断、雨季のインドネシアのゴルフはこんなものだを体験した。15時過ぎにゴルフ場を後にし、会社から、17時過ぎにタクシーで空港に向かった。中学の時の同級生、5人がやってくるのを出迎え、ジョクジャまでのエアティケットの手配と今日のホテルの手配、めんどくさいが、仕方がない、やってやるしかない。明日、4時過ぎのライオンエアーにした。大丈夫と言うしかない。
それにしても、渋滞の酷さには呆れるしかない。リバトゥやチカランバラットから高速に入ると渋滞にハマる活率が高いと思い、ティビトゥン(MM2100)からにしようとも思ったが、、待てよ、国道からゲートまで、高速道路の増設工事のため、今までの直進する道が閉鎖され、かなり遠くまで行ってUターンして戻らなければならないようになっていることが分かっているので、ここもやめ、その先のタンブンから入ることにした。そこまでの国道も、通過のコタチカラン、チビトゥン、そして、コタタンブンもそれぞれ、渋滞がきつかった。そして、コタタンブンからゲート方面に左折をした。これが、始まての道で、これが高速入口までのアクセス道とは、信じられないほど、狭いし、凸凹、そして、街灯が無く、真っ暗、カリマラン道に突き当たった。そこからは、いつか通ったことがある道で、タンブンインターから高速に入った。ここまで来れば、渋滞はないと思っていたが、いきなり渋滞にハマった。そこまで、既に2時間かかっていた。
ターミナル間を移動するシャトル電車の乗り場、駅とに角、今日の役は終えた。
大変 渋滞 雨季
疲れた、例によって、忙しく走り回らる。気を使う。早朝、ジャカルタから、出発、6時過ぎにはジョクジャに到着、早速、一日の行動をタクシーの運転手話す。10時間で50ジュタRpだという。先ず、チャンディプランバナンに向かった。外国人とインドネシア人の入り口が別だということがハッキリわかるようになっていた。私は4万Rp、彼らは、35US$払ったという。10倍以上である。こりゃ酷い、後で行ったボロブドゥールもラトゥボコも同じように10倍になっていた。彼らが気の毒だが、仕方がない。そういえば、パンガンダラン チャガールアラムも10倍くらいになっていた。
プランバナン以前と、私は、多分7~8回来ているのが、変わっているところはない、それでも、彼らにとっては、十分、満足らしい、私は、何となく、歩くだけ。次が何と言う場所だったか、新しき出来た観光地、あの柔らか層の石を切り出す岩山に案内された。私も興味はあったが、いって見ると、その石は、取りつくしてしまって、動じようかと考えて、観光地にしたとか、山の上なので、良い天気なら、ジョクジャの町が一望できるから、それが売り物なるだろうが、遺跡でも何でもないので、外国人を連れてゆく場所ではなかった。
そのすぐ手前に入り口があるラトゥボコには、満足してもらった。私も付けれ来た良かったと思う。一番奥の水溜りの遺跡、これは、他にない、私にとっては魅力的だ。こちらからの景色は、プランナンの方、良く見えた。ただし、ムラピさんは雲の中で、残念。
ボルブドゥールへ、とに角、歩く、歩く、私は良いが、皆さんは、既に疲れている、気の毒、高い料金を払って、歩かせた、上り下りをさせた。皆さん、もう、よれよれだ。それでも、良くついてきたくれたと思う。最後の降り場所から、出口までは、また、遠い。30分以上、掛かった。しかも、以前の場所は、降りて、斜め右から、一望できる場所だったが、そこには行けなくなっていた。残念。土産物売り場が出口の手前にあるのだが、これがまた、どこも同じだが、迷路にように、グルグル歩きまわされる。いちいち声を掛けられるが、いちいち、面倒を見ていられないので、立ち止まらないようにと頼んだ。
私は、ボロブドゥールの直ぐて前にある、仏教とヒンドゥーに施設が向かい合っている場所が良かったと思う。名前を忘れた、のちに調べようと思う。仏教の方は遺跡というより、新しい寺院のようだった。過去あたりの仏教徒にとっては、ボロブドゥールより、こちらの方が重量な場所ではないかと思う。
観光を終え、マリオボロ―のムティアラホテルに入った。一休みをして、外の出て、歩道レストランで食事、後は、散歩、この通り、随分、整備されたと思う。以前がバイクがずらっと、駐車していたが、今は、まったくなくなっていた。一体、どこへ駐車させている二だろうか、不思議なくらいだ。歩道に椅子が並んでいて、休むことができる。素子て、以前と変わっていると言えば、ベチャが殆どなくなっていて、ベモになっていた。相変わらずの賑わい、そして、安い。100円以下で買えるTシャツなど、バティックのシャツもある。
寝不足と歩きで疲れたが、皆さんにとっては、何もかも、珍しく、楽しんでもらったと思う。明日が、また、大変だと思う。
疲労 満足 変化
11月13日 (^_-)-☆アドレス変更 3588 私のメールアドレスがハッキングされたかもしれないので、今までのメードアドレスで送ることは止めました。また、私は、今までのメールアドレスからのメールを送ることはしません。もし、今までのアドレスから届いた場合は、決して、開かないでください。消去か迷惑にしてください。
夕方ではなく15時ころのマリオボロです。両側にバイクが駐車いしていない。雨なので、歩道を占有している、衣服などの吊るし売りが、店の前のアーケードに引き込んでしまい、シートで覆われていた、まだ、歩道レストランも来ていない。昨日の夜より遥かにすっきりしていた。
17時過ぎのマリオボロ、賑やかになってきたが、バイクが無いだけに、歩道には余裕があり、ベンチで休んだり、食べたりしている姿は、以前と全く違っていた。
RONDEという飲み物?食べ物?通りのカキリマで買って飲んでみた。基本的にはショウガの味、丸餅、ピーナッツ、食パンの切れ端が入っている。最初は、むせるほどの味だったが、ちょっと慣れてくると、これは、風邪を引いたときに良いかなと思いながら、最後まで飲んでしまった。ただし、私だけだった。
今日の行き先は、海岸へ行きたいと言われたので、運転手に、何処かいい景色に海岸へ連れて行ってと、頼んだら、バロンというところが良いといって、向かった。8時に出発、途中、ジャティの林の中を延々と南下した。やっと11時すぎに到着、ところが、その海岸、まったく、汚い、狭い、景色の海だけ、運転手、休みなら、大勢、人がでているのに、今日は、寂しいね、と呟いた。連れの連中、ここかよ、という顔をしている。私は、以前、来たことがあるパラントゥリティスのようなところを期待していたが、がっかりだった。何故、パラントゥリティスにしなかったのか聞いたら、答えないかった。
次は?ここまで来てしまったから、帰る途中、何か所か寄るところがあるという。来た時と別のや、あの中の道に入った。これがまた、大雨になってしまった。何やら、ラフティングの場所に着いた。降りてみると、弾性がでてきて、ラフティングやタイヤ浮き輪に、乗っての川下りの説明を始めた。おいおい、75過ぎの老人に進めるなよ、運転手もこんなところに連れてくるなよ、大雨だし、とんでもないと、直ぐにその場を離れた。次は?またどんどん山の中に入ってゆく、雨というか、キリが深くなってきた。道の両側に真っすぐ伸びた木の林が続くようになった。ここはどこ?ジョコ大統領が来たことがある、ウタン ビーナスHutan
pinusだという。ますますキリの中。前方も両側もほとんど、見えない中を通過してしまったようだった。写真を撮ることもできなかった。
すごすごと、ジャクジャのホテルの戻った。15時過ぎで、観光スポットは既に閉じていた。
一休みをし、通りに出て、土産物を物色してもらった。散々の一日だったと思う。悪いことをしてしまった。運単種に任せたのが誤りだった。日本から来た人に、ジャクジャのキリの山の中、もったいないことをしてしまった。
霧 大雨 山の中
11月14日 (^_-)-☆今日も疲れた 3589 家に戻っている。9時チェックアウト、ベモ(ベチャモートル、ベントール)に分乗して、先ず、バティックの工場へ、実際に蝋で柄を描いている場所、その工場で、染め迄している工場と頼んだが、実際には、単なる店に連れていかれ、工場だよ、と言ったら、あ、そうか、次に行った場所は、一人のおばさんが、店の前で一人、布に、蝋で絵を描いていた、それだけ?、今は、この地区には、染め迄一貫してやっている工場、工房は、なく名手いるという。以前は大勢の女性が働いていて、皆さんで描き、その横で流れるように染めもした場所があったに、今は、工場で印刷だという。
ろうけつ染めの絵画の工房にも行ってみた。そこでも、同じだった。外でおばさんがやはり実演?をしていただけだった。手作業の仕事は、やる人がいなくなっていると感じる。小さい横長の蝶の絵を買った。シルクだ。その染める前のものも一緒に買った。合計60万Rp(5千円弱)
お決まりで、次はワヤンの人形つくりの工房にも行ってみた。どうも、本物の牛革(クルボー)を使った影絵に使う人形を作る工房だ。ここでも工房の前で一人が、その操り人形に絵に具?で色を載せていた。中に入ると薄暗く、壁に貼ってある人形が埃でくすんでいるように見える。2の男性だけでやっているという。陳列ケースの中に、何枚かの売りものが重ねられていたので、値段を聞いてみた。1ジュタだという。どうだろう、こんなに細かい仕事をして、色を塗り、8千円くらいじゃ安いだろ、と思うが、売れていないのでしょう、私は、この一枚?をかった。日本帰ったら、壁に張ろうと思う。
クラトンがオープンの時間だというので、直ぐに入った。どこも、そうだが、日本人だろとチケット売り場で言われる。慣れたもので、何人か分かるようだ。インドネシア人だ。といい、SIMを見せる、直ぐに納得、ここは外国人は3倍だった。
入ってすぐ、ワヤンの実演を実演をしていたので、鑑賞をする。その後、グルーっと左回りで、博物館をめぐる。スルタン(ジャクジャカルタ地方の王様)の館の一部が解放されているのが、クラトンと言われている。王室の催しはこの中で行われるという。私は、何回目になるだろうか
タマンサリ(ヲーターパレス)ここも、すぐ隣で、お決まりのコース、白い塀の細道の途中に分かりにくい入り口がある。入ると、見覚えのあるずっと先の入り口が正面に見える。全てに思い出が沢山なる、多くに人と同じ道を歩き、同じ店により、同じような会話をいた。
ライオン1時間遅れの出発、友人は、その前に、バリへ向かった。私が一人、22時過ぎにジャカルタ、そいして、家に着いたのは24時を回っていた。
忙しい 歩き ベモ
11月15日 (^_-)-☆サンザンな 3590 夕方から、大荒れ、嵐のような天気、直ぐそばへの落雷の連続、勿論停電、それに、断水。ドアの下の隙間から水が入り込み、水浸し。それに、どうも、風邪を引いたらしい。トラックアンギンを飲みだした。
昨日、マリオボロのホテルから、16時過ぎにグラブタクシーで向かった。何分かかる?と聞いたら、「一時間半、渋滞の具合では3時間以上の時もある、今日は、出発は何時?」18;50。「多分、大丈夫」だった。町の中を走り始めた。渋滞が長い、来るままなかなか進まない、右折車が邪魔をして居る、どの交差点も、左折や直進(三叉路)は赤でも進める。運転手、巧みにそれを使う、右したい場合は、左折して、Uターンして、戻り直進する。そんな方法を駆使している、見事なものだ。彼らの出発の一時間前に到着した。ということで、町中から空港に行きたい場合は、4時間ほど前に出発しないと安心できないようだ。ジャカルタだけではない、ジョクジャも渋滞が酷くなっている。新空港が出いるらしいが、そちらにはどうだろうか。
歩道にずらっと並んでいる土産物、Tシャツ6枚10万Rp,3枚10万Rp,バティックのシャツやズボンが5万Rp,何もかも、確かに安い、だからと言って、沢山買っても仕方がない物、私はTシャツ3枚だけ買った。
もう一つの印象、空気の汚染が厳しい、ベチャがベモに変わり、バイクが怒涛のように乱れ流れて居る。ベモに座っていると、その排ガスを直接吸ってしまっている。臭い、むせる、くしゃみも出る。古都も汚染されれ行く。
会社の連中に何やらジャクジャの地元性のアンパンのようなものを沢山買った。今朝、皆に分けた。
停電 断水 落雷