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シンガポール 2015 8 23〜24


8月23日  (^_-)-シンガポール 2411 あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、今は、シンガポールにいる。ビザの修得のためだ。今回は、23日にビザが切れるので、どうしても、23日に出なければならかったので、止む負えずに一泊する事になった。朝6時からゴルフ、12時に終了、皆さんと食事をし、家に戻ったのが13;00.急いで洗濯をして、家から出たのが14;00過ぎ、空港に到着が15;15前でした。ジャカルタまでの高速道路は、日曜日は空いている、最近、ガルーダから、前日にメールが入る。便名と出発時間を知らせるとともに、二時間前にチェックインをしてください、と。渋滞を心配して、4時間以上前に家から出たが、早くつきすぎた。しかし、ぎりぎりより早い方がいい。車の運転中、眠くて仕方がなかった。時々、ボトルの水を顔に掛けて、何と、居眠り運短だけはしなかったようだ。ゴルフの後は、家に着いて、直ぐ昼寝をするのが習慣になっている。

 

シンガポールにはいつも、日帰りで、朝早く着いていたが、今回は、既に夜、暗くなっていた。ネオンのシンガポールの見るのは何十年振りだろうか、太田化工の社員旅行で三泊したのが最後だから、多分30年ぶりくらいだと思う。その時のことはほとんど覚えていないが、ニュートンサーカスでワニの肉のスープを呑んだというか、食べたことが、記憶に残っていて、今でも、太田化工へ行った時、社員旅行の話になると、その話が出る。“ワニの姿を見ていないので、本当、ワニだったかどうかは確認できていない”という話。

 

持ち物は何もない、パスポートと背景白の4×6の写真を持っていけばいい。出国のイミグレで、今日でフィニッシュだね、と、言われた。明日、又、入ってくるよと、返事をした。

 

ホテルに着いたのは、シンガポールタイム22時を回っていた。ジャカルタタイムより1時間早いが、日本時間より1時間遅い。ホテルの部屋は10階、エレベーターに乗るのに、階の数字が並んでいる上に部屋のカードを入れる隙間があって、カードを指し込んで、自分の階の数字を押す、それを知らないで、エレベーターに乗ったら、他の人が、やっているので、そうか、と思って、私もやった。他の人がキョトンとしている。他の人は全員、途中で降りて、私一人10階で下りた。そして自分の部屋にカードを指し込んだ。それで、ドアーが開くはず、しかし、開かない、何度、やっても、カードの反対に差し込んでも開かない。困って、ロビーに戻り、聞いた。エレベーターに乗る時に、カードの差し込み方向が違っていたのでした。それで、他の人が不思議そうな顔をしていたのでした。教えてくれればいいのにと思う。カードキーは、エレベーターに登録しないと、部屋が開かないようになっているらしかった。こんなシステム初めて。

 

又、部屋のワイワイが使えない、ロビーに電話して聞いたら、有料だという。一時間、9、6シンドル、それも、その日限りだという。ということで、今日の分は、1時間分払ったが、1時間半ほどの間しか使えない、といことになる。実際、本当に使えなくなるのか。24日に入ってからもトライしてみる事にする。

 

ゴルフ場のサンライズとスカルノハッタ空港のサンセット

フルデイ 疲労 迷い

 

 

8月24日  (^_-)-焦る 2412 ホテルのドアーのカードキーの使い方が間違っていて、ドアが開かない。差し込んで直ぐに抜けば青ランプがついて、ノブを回して開けることができると分かるまでに一分以上かかったと思う。指して赤ランプが着く、指したままにして、ノブを回した。それを、繰り返していた、何度もやってみた。開かない。焦る、どうしよう、人が通れば聞こうと思ったが、気配が全くない、ロビーまで行って、聞こうかと思った。そして、指して、直ぐ引っこ抜いた、今まで付いていなかった青ランプがついて、カチャット音がした。開いた。やれやれ、ほっとした。自分で笑ってしまう。

 

既に、インドネシアに戻っている。朝10時にパスポートなどをエージャントに渡して、出来あがって戻ってくる17時まで、時間を潰さなければならない。いつものことである。この仕事?が、大変つらい。今回は、とにかく、一か所に留まって、居眠りなど、うとうとしながら、待つことにした。どこにしようか、ベンチがあって、日影があって、それほど、観光客でざわついていない場所、マーライオンの噴水に向かって右側の対岸にする事にした。12時にチェックアウトし、南に向かって、湾岸の右側をなお南下し、湾の東端まで行って、右に曲がって、湾に向かって、最近できたのでしょう。自動車道に沿って、歩道橋ができていて、それも渡って、戻ってきて、休憩場所に行った。会場のサッカー場ができていた。野外コンサート施設の傍で、休むことにした。13時から15時半まで、居眠りをしていた。真正面にマーライオンの噴水像、右手に、蓮の花を摸した建物の向こうに、例の船形の屋上がある三本ビル、日陰で風はさわやか。気持ちが良い。

このまま、気眠りをした状態から、起きてこなかったら、私はどんな扱いをされるのだろうか、所持品から、日本人だということは直ぐに分かるし、パスポートも預けてあることも分かるし、日本大使館に直ぐに連絡しうだろう、などと、考えていた。

 

以前、ここに寝転んで、写真を撮ったことがあった。私の後ろに小さく、マーライオンの噴水が見える。

 

予定より早くなるという知らせが入って、16:30にはホテルに戻った。新しいビザのカードが貼られていることを確認し、タクシーを呼んでもらって、直ぐに空港に向かった。17;20には空港に着いた。時間はたっぷりある。搭乗時間は19;45でした。また、空港で居眠りをしていた。

 

チャンギ空港のワイファイが沢山、電波が入っているが、全てにパスワードが必要で、なかなかつながらない。散々、捜しあてたのが。Krislyer Gold Laungeで見事に繋がった。ログインはいらない、パスワードの要求もなしだった。

 

20;20発、21;30ジャカルタ着でした。空港を出たのが、22;00.チカランの家に着いたのが23;25だった。途中、交通事故による渋滞があって、10分以上余分に掛かったと思う。

忙しいというか、暇つぶしというか、やはり、忙しいと言った方が当たっている二日間でした。やはり、若くはないのだから、結構、体にはきつい。幸いにも、腰の痛さも、首の痛さも、ちょっと、軽くなっているので、それは助かった。

 

航空使用料も払わなくてよくなったし、イムグレーションカードも無くなったので、手続きがかなり簡単になったし、早くなったと思う。

新ビザ 慌ただしい 順調 

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