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Pulau Batam
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2012年5月8日 バタム島

一日、走り回った。シンガポールへは何度も来ているがそのすぐ南のインドネシア領の島々には縁がなかった、そして、その島々について何の知識、情報を持っていなかった。そのまま、その地に来てしまった。唯一、知っていたことは、バタム島には工業団地があって、日系企業が多数進出しているということだけでした。そして、先ほど、バタム島に行って状態を眺めてきた。

08:00タンジュン ピナンのホテルから出発、08:30発でバタム島には09:15に着いた。水上バスは15分間隔で出ているので、いつ行ってもすぐ出発できる。二か所あるロケットの上に何時発と書いてあるのでそこで買えばいい。4万Rpです。バタムの港も同じようなシステムで、わかりやすい。

バタムへ着いて、タクシーに乗る、メーターである。バタムの見どころを4時間で回ってほしいと頼んだ。港地区から出ると、金属パイプの工業団地が見える、そこを皮切りに、バタムの中心地、バタム センターへ向かう道の両側は、さまざまな工業団地が造成されていると同時に分譲住宅地やルコの開発も発展途上である。赤土が荒々しく広がっていて、殺伐としている。ジャングルを切り開いたと思うがその名残はない。

 

バタム センターへ近づくに従って、茶色の土地は見えなくなり、緑の中を道が走り、近代的な建物が目立ってくる。インドネシアの各省のバタム官公庁の建物が集中している。ジャカルタの中心地にあるようなショッピングモールもそう古くない状態でみられる。シンガポールとの窓口になる港もこの一角にある。港は何箇所かあるようだが、水上バスやフェーリーで45分から1時間だそうです。

 

バタムの北側を主に回った。土日なら多くの家族連れで賑わいそうな海浜公園やシーフードレストラン地区も各所にある。その辺りから、シンガポールを見ることができた。真中にシンガポールの高層ビルが見える。

 

バタムの町はジャカルタの縮図でありシンガポールの縮図だと思う。十分繁栄していると思うし、町の清潔さはシンガポールに近い。木々の中をうねっている道や両側の店、レストランなどの佇まいはシンガポールにそっくりだと思う。洗練されていて落ち着いた雰囲気で私は気に入った。町の中心地を丘陵の道から見下ろした。

 

日系企業が20年以上前から進出している工業団地はいくつかあり、その佇まいはインドネシアの工業団地より明らかに落ち着いている。やはり緑が多い。行き交うコンテナートラックやボックスカーも日本のようにきれいな状態でほっとする。日本の大企業といわれる企業は軒並み進出している、そして、溶け込んでいるように見える。郊外の造成したばかりの場所はインドネシア企業や中国企業が入っているようで、日記企業は新しくバタムに進出していないようです。私が入って見て回った工業団地は、Batam Industri Cakrawala Kawasan Muka Kuning というところで、広大な緑の中でした。初期に進出してきた外国人のための住宅もその中にあったが、今は使われていないそうだし、古い工場は新しい場所に移り、後の工場は壊され、今はだだっ広い緑の広場になっている土地もあるが、これから、この団地に進出してこようという企業はない、そうです。価格と人件費がシンガポールに近いからだそうです。

 

シンドル立て、何でもかんでも、価格はシンガポールドルでいわれるので戸惑う。価格表がほとんどシンドルになっている。ルピアでいくらになるかいちいち計算しなければならない。日本人の私には100%英語で話しかけてくるし、示される価格はシンドルである。私にとっては煩わしい。シンドルを待っていないのが悪いのかと言いたくなるほどだ。ここはインドネシアだろお、と言いたくなるほどだ。

 

バタムは完全にシンガポールの一つの地域だと思う。今後ともP Bintanも同じようにシンガポール化が加速すると思う。インドネシアの金持ちはこの辺りに住み着く傾向が増えると思う。

P.Bintanへ戻る港へ着いたのが14:20 タクシー代は41万Rpでした。びっくりするほど安い。45万Rp渡した。