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パンガンダラン 2018 4
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4月29日  (^_-)-☆パンガンダラン ナウ 3390 何回目だろうか、また、パンガンダランに来ている。帰国する前だから、前回は、昨年の6月だったと思う。こんなに、空いたのははじめてかもしれない。

昨日からの四連休も多いので、滞を避けるために、2:30、出発、チバトゥゲートに入ったのが2:50、バンドゥンバイパスの出口、チレニイ、4;50、渋滞が全くなければ、一時間半だが、30分余計かかった。55000Rp,約100Kmだから、450円くらい、安いものだ。サンライズは山の中なので、世間が明るくなっても、直射日光はない。太陽を拝んだのは6:30を回っていた。バンジャールへは、8時ころついた。そして、パンガンダランのゲートをくぐったのが10時だった。途中、渋滞はほとんどなく、道の凸凹も不思議なくらい全くなし、以前、二回、途中で引き返したことを思えば、大順調だった。

 着いて、西海岸へ向かった。様子が変、海岸の道側に並んで所狭しと有った土産物店やテントレストランが無くなっている。サーフィンの教習所もなくなっている。とにかく、すべてが無くなっていて、砂浜だけになっている。こりゃ、ウミさんの店もラシッド君のサーフィン店もなくなっているなと思いながらチャガールアラム方へ行った、やはりない。彼らはいったいどこへ、何件の店が追い払われたのか想像がつかない、それらを、何処かへ移動させたはず。以前、パサールパリウィサタを作って移動させたように。新築のそれらしき建物がいくつかあって、それらに店が入っているから、そちらに移らされたと想像できる。

 仕方がないから。アウェンに電話した。ちょうどウミさんの店にいる、そして、私が待っている場所を確認して、バイクで迎えにきてくれた。導かれて行った場所は、新築の建物、その二階、新しい場所が与えられて、一見、よさそうだが、ここじゃ、客は来ない。気に毒な場所に移ったなと思った。

 13時から、チャガールアラムへラシッド君と入った。結局、会えなかった。蕾にたくさん遭った、数え切れないほど有った。10日後に咲きどうな蕾は2つ、多分、今後、数カ月、次々に咲くでしょう、状態はどうか分からないが、一か月後辺りから、必ず、一つや二つに会えるでしょう。私は、近いうちにまた来ようと思う。会える確率が非常に高い。

 途中ですれ違った女性。

 西も東も店が全くなくなった海岸

 蕾と10日ほど前に咲いた花。

新築の建物、この中にすべてが写された。

変化 蕾 田植え

 

 4月30日  (^_-)-☆のんびり 3391 終日のたりのたりかな、いつも使っている相棒のラシッド君、アウェン君が、“太田さん、まだ行っていない滝があるよ”“ラフティングで下って、滝つぼ迄行く、最近、開かれた観光地になっている”という。それならと、朝、出かけた。方向は西、グリーンキャニオンの手前で北(山)の方に向かった。いきなり、狭い道、見通しも悪い、のごり下り、右往左往、向こうから来るが来たらどうなるの、すれ違える場所の間隔は少なくとも100Mはある。いきなり心配、おいおい、外国人高齢者の運転でこんなところに誘うなよ、と、思わされた。まだ?と。何回も聞いたが、どのくらいの距離とか、何分くらいかかるなどの返事がない、本当にこの道に、客が大勢来ているの?その気配が全くない。なお、山の中へ、民家がぽつんとあったかから、聞いてみた。この先に滝つぼ迄行ける場所があるのか?あるという、道は良くなっているよという。それならと、先へ行った。道がよく成るどころか、岩がむき出しのごつごつになってきた、車の底が時々当る。

 この道は、入ったばかりの比較的良い道だ。これ以降は、写真を取る余裕がない道ばかりにある。

 なお急こう配になる。こんなところに大勢、車で来るはずがないと、私自身が結論付けて、引き返すことにした。引き返し始めたたとたんに、二人が、以前、こんな道は通らなかったとい始めた。自分たちが示しておいて、散々、行き止まりみたいなところまで、行かせておいて、それはないよ。いい加減さに、腹が立ちだした。前は誰の運転でどの道で、行ったのか聞いたら、ジャカルタからのインドネシア人だという、じゃ、その道、は、覚えているんだね、なぜ、こっちに案内したのか?これに答えない。前に道で行ってみることにしよう、と私から言って、元の広い道に戻った。以前の道はどこ?答えない、誰かに聞くといって誰かに、電話をしだした。ところが、ウルサが切れて、電話ができないという、コンビニによって、プルサを補充し、電話をしている。その内容が、“今は、ラフティングは客がいなくてやっていないという、滝までの道は車が行ける状態ではないという”

 全く、どうにもならない。呆れて、西海岸に引き返した。その後は、のんびり、東、そして、西海岸を歩いた。東海岸の護岸状態が醜い、店は綺麗になくなっているが、隙間が多く、ゴミが溜まりやすくなっていて、掃除もしにくくなっている。バナナバートや宇宙船のような遊具が増えている。チャガールアラムへの入場料、外国人、22万RPになっていた。現地人も値上げされていた。以前は、多くの人が、入っていたが、ほとんど入ってゆく人がいなくなった。昨日、一般観光客が入ることができるエリアに誰もいなかった。その辺りのガイドが以前は20人ほどいたが、一人にあっただけだった。その人も、今日は一度も入っていないという。

 知り合いのチケット販売の公務員レンジャーに、“以前と今とどちらがいい?”と聞かれた。以前のままの方がよかったと答えた。不満そうだった。海岸で飲食をしながら、海を眺める場所が無くなってしまった。また、海で遊びながら、そのまま食事、休憩、土産物を物色、そういう場がなくなった。

 ウミさんのレストランから西海岸を望む、以前は、その西海岸にあった。海岸で遊んだ人がここまで来ないし、ここで食事してから海岸へという人もいないでしょう。

 サンセットの様子には恵まれたと思う。パンガンダランらしい写真が撮れたと思う。

呆れ のんびり 改悪

 5月1日 (^_-)-☆旅とゴルフ 3392 メイデイ、ハリ ブルーでした。各地でデモがあり、結構あれる雰囲気だったが、今年はどうだったか。TVONEでは、外国人労働者に関する討論会をしていた。

 4月20日辺りから、仕事は2日しかしていない。今日でそんな旅とゴルフの日々は終わる?と、思う。

今朝、ウミさんのところで食事をし、6時45分に帰り出発した。30分ほどいたが、このフロアー、5軒のレストランがあるが、誰も訪れていなかった。寂しい場所になってしまっている。
 昨日の客は土日よりかなり少なく見えたので、渋滞は、そう酷くならないとよんで、暗いうちの出発は止めた。8;20バンジャール、10:40チアウイを通過、順調過ぎる。ガソリン補給とトイレで5分ほど車から降りた。タシク前後の急な登りでも、営業トラックがないので、閊えることはなかった。チレニには11:30、手前で、ウビとタフを買った。12;50にチバトゥインターから出た。家に着いたのが13;15だった。6時間半、グラハタマンやチタフィラに住むようになってからの短時間新記録だと思う。山間部の渋滞がなかったことと、トールでは、時々120Km以上出せたくらい空いていたからだ、と思う。

 サンライズにも恵まれた。とにかく、東海岸は、ほとんど、何まなくなってしまって。チャガールアラムへの入り口近くの私有地での土産物屋とシーフードレストラン、それと、昔からあるパサールイカンがそのまま営業しているだけ、その間の東海岸道路沿いには、ホテルというか安宿が点在しているだけになってしまって、日中は、寂しい通りになってしまったし、それに、昨日書いたが、護岸(砂浜を取り戻すためだとか)の景観は醜いし、流れ着いたか、観光客や地元人は捨てたのか、防波堤の足元はゴミの山になっている。そのゴミと防波堤の向こうの海に地引網網を夜設置しておいて、明け方に、道路から網を引っ張っている。小魚が入っているが、ゴミと仕訳けなければならない。

 私の竜宮城の一つが、次第に俗っぽくなってきている。

 この辺り、雨季には。田んぼが湖のようになってしまうので、一期作しかできない。田植えが始まっているが、大部分は、まだ、水が引いていない。苗代は、既に苗が成長している。この写真、車を走らせながら、前を向いたまま、カメラを横に向け、被写体を確認せずにとったもの、インドネシアの風景らしいと思った。電線を消したいね。

 バンドゥン県からタシクマラヤ県に入ってすぐの山の中、南下するとガルット方向になる辺り、急カーブと急こう配、交通の難所だ。数年前に、そこは、東向き一方通行になり、西向きは、南側に三車線の道を作った。そして、その途中に、こんな場所ができている。だから、帰りだけこの道を通る。イスタスポットとでもいうのでしょうか、駐停車禁止だが、写真を撮っている。

変化 順調 帰宅